事例紹介

QHOME

Client 自社開発
Release 2017年9月
Category iOS, 建築
Technology AR, VR, SLAM

住宅の設計段階で家づくりをサポートするVRおよびARアプリ、QHOMEをリリースしました。

間取り図はおろか3D CGで再現された室内を見ても画面上でその広さを体感することは困難です。QHOMEを使えば3D CGで再現された室内をVRを用いて自分の足で歩き回ることができます。また、既存の多くのVRシステムと異なり、専用設備は不要でiPhone/iPad一つでご利用いただけます。そのため、現在お住いのお部屋で実行いただき広さを比較することも容易です。さらに、建設予定地ではARを用いて窓を通した眺めをシミュレーションすることもできます。

バーチャルプロダクション

Client 東映デジタルセンター ツークン研究所 様
Release 2017年9月
Category 映画
Technology SLAM

バーチャルプロダクションは、実在する人物や環境などを3DCG化し、バーチャル空間に展開する撮影ワークフローを提供します。 この演出を実現するためには、撮影カメラの位置や向きなどを推定する必用があり、この自己位置推定技術にQonceptのSLAM技術が利用されています。

NHKスペシャル「9秒台へのカウントダウン 密着 日本男子スプリンター」

Client NHK(日本放送協会)様
Release 2017年8月
Category スポーツ
Technology トラッキング

NHKスペシャル「9秒台へのカウントダウン 密着 日本男子スプリンター」においてQonceptのトラッキング技術によって取得した選手の速度、ピッチ、ストライドなどの情報が採用され、番組内で取り上げられました。

産業用UAV(ドローン)による社会インフラ点検

Client 株式会社デンソー様
Release 2017年7月
Category ドローン, インフラ点検
Technology SLAM

Qonceptは、株式会社デンソーが開発中の、道路の橋などの社会インフラの点検に使用する産業用UAV (ドローン)向けに画像認識技術を用いた飛行速度制御の実装を進めています。

産業用UAV(ドローン)を活用したインフラ点検において、損傷点検用に撮影する画像の質及び量を必要十分なものとするための方策としては、機体の進行速度を一定に保つという方法があります。一般的に、屋外ではGPSを活用することが考えられますが、橋の下など、GPSによる測位精度が低い環境においては、機体の速度推定の精度は相対的に悪化します。今回、デンソーのUAVは、機体の速度推定の精度を上げるために、Qonceptの画像認識技術を用いた開発を進めています。具体的には、機体に搭載されたステレオカメラで橋の裏側などを撮影する場合、Qonceptの画像認識技術には、検出された特徴点の単位時間あたりの三次元的な移動量を計算することで機体の速度をリアルタイムに推定する技術が搭載されており、推定された速度をフィードバックすることで安定飛行による撮影に寄与します。

UAV(ドローン)は、小型・軽量であるという性質上、計算資源が限られております。そのため、機体に搭載されるソフトウェアにも、限られた計算資源でも適切に動作することが求められるところ、独自開発であることのメリットを活かしたプラットフォームニュートラルな最適化対応、リアルタイム画像処理についての豊富な経験といったQonceptの技術開発力や実績も評価されております。

T4 TOKYO

Client 株式会社スヴェンソンスポーツマーケティング様
Release 2017年6月
Category スポーツ
Technology トラッキング

Qonceptとデータスタジアムで設立したAth-Tech Labは、スヴェンソンスポーツマーケティング社がオープンした複合型卓球スペース「T4 TOKYO」に「卓球トラッキングシステム」を提供しており、ラケットの試打や卓球スクール内で活用されております。

また、「T4 TOKYO」に導入される株式会社アカツキが開発する卓球ゲーム内にも、「卓球トラッキングシステム」が採用されました。 ゲームは、ブロック崩し型のデジタル卓球ゲームで、実際の球をプロジェクションマッピングで映し出されるブロックに当てて得点を競うという、最新のデジタル技術を融合した新しい体験型のゲームとなっています。 ※ゲームの内容は変更になることがあります。

世界卓球2017

Client ITTF(国際卓球連盟: International Table Tennis Federation)様
Release 2017年5月
Category スポーツ
Technology トラッキング

5/29から6/5に開催された2017世界卓球選手権デュッセルドルフ大会の国際映像に、Qonceptとデータスタジアムで設立したAth-Tech Labで開発した「卓球トラッキングシステム」が採用されました。日本のトラッキング技術を使用し、取得したデータが卓球の国際映像に採用されるのは史上初となります(この取り組みは株式会社テレビ東京との共同事業となります)。

大相撲夏場所 十日目 データ解析でひもとく大相撲

Client NHK(日本放送協会)様
Release 2017年5月
Category スポーツ
Technology トラッキング

NHK総合テレビ「大相撲夏場所 十日目 データ解析でひもとく大相撲」においてQoncept 4D Trackerで取得した力士の立合いでの各種情報が採用され、力士の立合いのスピードランキング、腰の低さのランキングなどのスタッツ情報が番組内で取り上げられました。

2016リオデジャネイロオリンピック バレーボール世界最終予選

Client データスタジアム株式会社様
Release 2016年5月
Category スポーツ
Technology トラッキング

5/14から6/5の間、東京体育館で行われた「2016リオデジャネイロオリンピック バレーボール世界最終予選」(男女)の株式会社TBSテレビ様による生中継において、データスタジアム株式会社様とともにサーブとスパイクの球速のリアルタイム計測を実現しました。

弊社のQoncept 4D Trackerを応用し、特殊なハイスピードカメラを用いず標準的な放送用カメラ(1080i59.94)のみの構成で、ボールの軌道と球速をわずかなディレイで計算し生放送中に球速表示を行いました。

Q4D Trackerは機械学習と独自の特徴量抽出アルゴリズムによって実現されるトラッキングシステムで、対象の学習サンプルを集めるだけでトラッキングを実現しています。またバレーボールのサイズはカメラ画像中のサイズにしてわずか15-20pixelですが、このサイズにもかかわらず安定した検出が可能です。 この技術は今回のバレーボールだけでなく、陸上100mや卓球などの他の競技においてもすでに実用化されています。

世界卓球2016

Client データスタジアム株式会社様
Release 2016年2月
Category スポーツ
Technology トラッキング

2/28 - 3/6の間、「世界卓球2016マレーシア」の株式会社テレビ東京様による中継において、データスタジアム株式会社様とともにスマッシュの球速とラリーのコース統計のリアルタイム計測を実現しました。 弊社のトラッキング技術であるQoncept 4D Trackerを卓球に応用し、ラリー中のボールをステレオカメラによって60fpsで追跡し、その軌道を3次元復元することで球速とコース統計のCG表示を行いました。

世界陸上2015

Client データスタジアム株式会社様
Release 2015年8月
Category スポーツ
Technology トラッキング

株式会社TBSテレビ様が放送される「世界陸上2015」にて、Qonceptのトラッキング技術が採用されました。本技術は、競技場を走る選手をトラッキングすることで、選手の位置/速度計測を行い、半リアルタイムでその情報を提供することができます。

このデータは株式会社TBSテレビ様の世界陸上公式サイトにて様々なデジタルコンテンツが展開される「ATHLETICS ANALYZER」にて、短距離走のレース展開を様々な視点から閲覧できるコンテンツを公開する際に利用されています。

第67回福岡国際マラソン

Client 株式会社テレビ朝日様
株式会社テレビ朝日クリエイト様
Release 2013年12月
Category スポーツ
Technology AR, SLAM

株式会社テレビ朝日様、株式会社テレビ朝日クリエイト様と共に共同開発した放送用のARソフト「QUU」に、新機能「SLAM(Simultaneous Localization and Mapping)」ベースのARエンジンを開発・実装しました。第67回福岡国際マラソン(2013)では、刻々と変化する町並みの空撮映像とヘリコプターの位置関係を常時推定することで、LIVEでのCG合成が実現しました。福岡マラソンの演出はSLAMを放送に用いた日本初の事例となりました。

教科書AR

Client 東京書籍株式会社様
Release 2013年6月
Category iOS, Android
Technology AR

教科書の紙面はそのままに、マーカーレス技術で実際の教科書に様々なデジタルコンテンツを加えました。教科書の図板や写真とCG・アニメーション・動画などをAR技術でつなぎ、学習者の教科書の理解度向上を狙っています。

かざすとN(N BOX +)

Client 本田技研工業株式会社様(代理店:株式会社電通様)
Release 2012年5月
Category iOS
Technology AR

販売店にて使用するアプリとして制作。軽自動車NBOXの後継車であるNBOX+が販売店に届く前に、NBOX+の利用シーンをAR表示を用いてアピールするための手段としてiPad用ARアプリを制作。 NBOXに貼られたマーカーにiPadをかざすと、NBOXに重なるようにNBOX+の収納イメージ等の映像が表示され、実物大での利用イメージを伝えることができます。

ARの利用シーン、可能性を広げた案件

『新車発表後、実車が販売店に届くまでの期間内にもリアルに機能を伝えたい』というニーズから『AR技術を使い店頭にある従来車を新車に見せる』という発想が生まれました。 実際にモノが無くてもリアルな表現ができるAR技術の利用シーン、可能性を広げました。

POP-UP INTRODUCTION

Client 矢崎総業株式会社/矢崎(中国)投資有限公司様
Release 2011年12月
Category iOS
Technology AR

北京事務所開設にあたって、同事務所のロビーにARを駆使した空間インスタレーションを設置。iPadを通して社員のポスターを見ると、同社員が等身大のまま壁から抜け出て、自らの業務のプレゼンテーションをするという演出が展開されます。

臨場感のある演出

社員が飛び出した後はポスターがくり抜かれた表現を施すことで、あたかも本当に社員がポスターの中にいたかのような臨場感のある演出を実現しています。また、距離を置いて複数のポスターを一度に認識するとまた別の説明が流れ始めるなど、空間を活用した演出も実現しています。

マーカーレス型ARエンジンを利用

それと分かるマーカーを使わずとも、人物のポスターという日常に存在する対象を用いてARを実現しており、様々な対象を活用してARが実現できることを実証しています。

表彰

第18回 中国国際広告祭 金賞受賞